01. LASTGASP 「MY WORLD」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
大型ルーキー来たる!!
王道メロディックギターロック!!
メンバー全員平成生まれ (!) 岡崎エリアでは既に絶大な人気を誇るLASTGASP!! 聴いたら誰もが納得の極上メロディックなギターロックを掻き鳴らす末恐ろしき4人組!! 甘酸っぱさと爽やかさと涙を掻き混ぜたような心地よさ抜群のメロディに、もはやハート鷲掴み状態です!! 全国区へ行くのは時間の問題だ!!
02. Dr.lotion 「白い沼」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
青春を思い出したい人はコレで!!
見た目とバンド名は・・・ですが、ポカリのCMで流れていそうな疾走感、失われた青春が戻ってくる様なメロディ。ハッキリした歌声でグングン飲み込まれる。ラストのサビが秀逸過ぎる。僕が高校生なら、暑い夏に長い登り坂を走って丘の上に住むあの子に告白しに行こう。 結果がダメでも、きっと美しい汗が流れるから。
03. ESMUSICA 「Quantum Mechanics」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
クールなのに熱を感じる青白い炎。
イントロのブっといベースに思わず出た「カッケ?」という安易な一言を一曲通しても貫き通すメロディ、歌詞観、センス、これホンモノ? けだるい Vo.と空間的サウンドも相性 ★★★★★ の4ピース。 まさに2011年、それからに期待したい、ギターロックの新しいカタチは彼らから始まるのかも? そしてそうなって欲しい?
04. 植田真由 「Waltz」
ソロ・ユニット部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
歌うメトロポリタン美術館!!
アコースティックでロックするソロ シンガーソングライター。 と言ってしまえば、まぁ、ありがち♪なんですが、そうはいかないのが彼女の魅力。 北欧スタイルにオリジナルをミクスチャーさせ昇華した新しい嬢メタルのカタチか? はたまたブラック・ディズニーランドの開園か?
05. RED SKY RIOT 「I Swear」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
メロディセンス抜群!!
へヴィさとキャッチーさを
合わせ持った刺客達!!
DAY DRIVE の Naoki 氏がボーカルを務める(!) 美メロ・ラウド・スクリーモバンド!! 抜群のコーラスワーク!! 鬼気迫るデスシャウト!! 静寂と狂気が嵐のように吹き荒れて入り乱れるその音の中で、光りに似た琴線に触れるメロディーを吐き捨てるそのセンスは圧巻です!!
06. レイジーキッズ 「恋愛ロック」
バンド部門(LIVEオーディション)
優秀アーティスト
全力投球!全身全霊!激情激歌唱!
初期衝動爆発!
彼らを発見したのは今回のオーディションの最大の宝物かもしれない。ライブ審査最優秀バンドとして予選を突破したレイジーキッズ!! 3ピースとは到底思えない爆音の渦の中、初期衝動を抑えきれない状態で 命を削るように歌唱する!! しかし、曲はかなり胸キュン!! このギャップが凄まじく中毒になる!!
07. swankynote 「back bone」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
強烈すぎる
唯一無二の爆音ミクスチャー!!
今回のオーディションで数少ない 「音源持ち込み」 エントリーの猛者!! ベースラインがとにかくファンキーな攻撃的ミクスチャー要素をたっぷり含みつつ、ボーカルとラップの間を泳ぐような自由すぎるサウンドは、かなりの新感覚で衝撃的!! 本気で危ないダークホース的存在です!!
アーティストの意向により歌詞は割愛させて頂きます
08. 吉岡千穂 「いつかあなたに届(き)いてほしい」
ソロ・ユニット部門(LIVEオーディション)
優秀アーティスト
美しくも儚く、紡がれるメロディ。
メロディと一緒に柔らかく柔らかく、ただひたすらに切なさを紡いでいく歌声。 浮遊感のあるサウンドはもちろん、彼女が言葉を吐き出す前に吸い上げるブレスの音そのひとつひとつがストーリーを奏でていく。知らないうちにまぶたを閉じでしまう名曲です。
09. Straight Bomber Wave 「真夜中の悪戯」
バンド部門(LIVEオーディション)
優秀アーティスト
哀愁とキメが交錯する新世代!!!
彼らは普段はどこにでもいる高校生。 でも楽器を持ってステージに立った瞬間、限られた人にしか出ないオーラが見えたんです!! 高校生らしい初期衝動よりも、らしからぬ展開とテクニックを魅せ付ける!! それでもまだまだ発展途上。 先走り過ぎるが、経験を積んだ5年後が楽しみでしょうがないんです。
10. RADIGALHEN 「Following generation」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
壮大な世界観に
引きずりこまれること必至!!
Dragon Ash のツアーオープニングアクトに抜擢された経歴を持つ彼ら。 ライミングも名古屋 052 スタイルとも違う独自のものだし、この壮大な世界観は圧巻の一言。 ただ激しい演奏の上でラップっぽい歌い方をしているミクスチャーが多い中、彼らは真の意味でROCK と HIP HOP を MIX しているバンドです。
11. 寺田有志 「シンプルに」
ソロ・ユニット部門(LIVEオーディション)
優秀アーティスト
飾らないからこそ輝く、自然派SSW。
ギターの音色が響いた瞬間からリスナーを心地よい自然のように包み込む。 「アコースティック・ギターと歌」というシンプルさが、よりその歌声、言葉、メロディーを引き立たせ、輝かせる。 派手さやインパクトは無いが、思わずリピートしてしまう。 それも何度も。 聴き続けたい、包み込まれ続けたい、そんな優しさに溢れるSSW。
12. Stan+Paul 「Act Against My Will」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
"静" と "動" の混在、蒼く光る異才達!!
蒼い水のようなメロディーと、炎のような赤黒い激情が、溶け合って混ざり合って美しい紫色になったような、美味しいところ全部持っていった美メロ・エモバンド!! 絶妙なメロディラインと強く吹き付ける風のような煌くギターサウンドは、まじで大物の予感・・・!!
13. 結香子 「limit sorrow」
ソロ・ユニット部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
愛しさと切なさが胸を打つ!!
切なく響くピアノにエッジの効いたギター。 ドキッとする程に切なくも力強い歌声の魅力に引き込まれ、その全てが重なり合ったエモな世界感にあなたもハマらずにはいられないだろう。 この感触は是非生でも体感していただきたい。
14. I&Crow 「薔薇」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
退廃的な世界にひとひらの深紅の花。
まるで誰かの生き写しの様な妖艶さと自己プロデュース(特筆すべきはそのエッジィなファッションセンス?)で魅了する 郁弥(ふみや)のソロユニット。 日本人なら琴線に触れて触れて仕方ないメロディーと耽美な詞世界であなたをあちら側へ誘います。 さぁどうぞ。
15. Trick star 「リボン」
バンド部門(音源オーディション)
優秀アーティスト
繊細なメロディと演奏に
胸キュン(はあと)。
閃光ライオット2010で三次審査まで進出し、ダウンロードチャートでも2週2位を記録する実力の持ち主なんですが、そんなことは抜きにしてもこの繊細なメロディは胸が締め付けられます。最近のギターロックはギタージャキジャキ鳴らして歌い散らす系の印象が強かったですが、彼らは純粋にメロディで勝負できるバンドです。